忠則 の 都 落ち 品詞 分解。 平家物語『忠度の都落ち』解説・品詞分解(3)

ぬ=完了の助動詞「ぬ」の終止形、接続は連用形。 動作の対象である五条三位俊成卿を敬っている。

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動作の対象である薩摩守忠度を敬っている。 この二、三年は、京都の騒ぎや、(地方の)国々の動乱、これらは全て当家(=平家)の身の上の事でございますので、 疎略 を 存ぜ ずといへ ども、常に参り寄ることも 候は ず。

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ける=過去の助動詞「けり」の連体形、接続は連用形 年ごろ=名詞、数年間、長年 申し承つ=ラ行四段動詞「申し承る」の連用形が音便化したもの、謙譲語。

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おぼしき=シク活用の形容詞「おぼし」の連体形、思われる、見受けられる られ=尊敬の助動詞「らる」の連用形、接続は未然形。 後の「候は(未然形)」も同様。 Author:FC2USER055514VOY オールラウンドにこなしています。

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その人ならば苦しかるまじ。 もう一つの「たる」も同じ。 三位殿に申し上げることがあって忠度が帰ってまいりました。

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俊成の功績により今も私は忠度を回顧することができます。 休み、余暇、ひま 申し=サ行四段動詞「申す」の連用形、「言ふ」の謙譲語。

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動作の主体である薩摩守忠度を敬っている。 寿永 じゅえい二年〔一一八三〕七月のことであった。 「忠度」とお名乗りになると、 「落人が帰って来た」と言って、その内側では騒ぎ合っていた。

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